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法人ネットバンキングのメリット・デメリットを解説!ATMや窓口振込との違いは?

あなたの会社は、インターネットバンキングを取り入れていますか?

「まだ窓口やATMで振込業務をしている」という方へむけて、

  • インターネットバンキングを利用するとどのようなメリット、デメリットがあるのか?
  • ATMや銀行窓口と何が違うのか?

を解説します。

インターネットバンキングとは?

インターネットバンキングは、インターネットを利用した銀行などの金融取引のサービスのことを指し、「ネットバンキング」や「オンラインバンキング」とも呼ばれます。

オフィスや事務所のパソコン、スマートフォン等からアクセスすることができ、銀行の窓口やATMに行かなくても、振込や入出金明細の確認を行うことができます。

法人がインターネットで利用できる主な取引には次のものがあります。

  • 残高照会

  • 入出金明細の照会

  • 振込

  • 振替

  • 総合振込

  • 税金・各種料金の払込(ペイジー)

  • モバイルバンキングサービス

ネットバンキングは現在ほぼ全ての銀行で利用することができます。

  • 3大メガバンク(三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行)

  • ゆうちょ銀行

  • 地方銀行(千葉銀行、横浜銀行、きらぼし銀行など)

  • インターネット銀行(楽天銀行、ジャパンネット銀行、GMOあおぞらネット銀行など)

ATM・窓口振込との違い

営業時間

銀行窓口との一番の大きな違いは、営業時間です。

銀行の窓口は、基本的に平日9時〜15時のみの受付ですが、ネットバンキングであれば、基本的に24時間365日、好きな時間に取引をすることが可能です。

現金は使用できない

取引内容に関しては基本的にできることは同じですが、ネットバンキングでは現金を使って振込をすることができません。

したがって、現金を使いたい場合にはATMや窓口を利用する必要があります。

電子決済

ネットバンキングのメリット

オフィスから取引ができる

やはり最大のメリットは、ATMや銀行窓口にいかなくても、取引ができることでしょう。

振込のために窓口にいく場合、少なくとも数十分、遠い場所の場合は往復で1時間以上かかることもあります。

そうなると、例えば1日8時間勤務の場合には、移動だけで1日のうちの8分の1もの時間を取られていることになります。

ネットバンキングであれば移動時間を0にすることができるため、それだけで他の業務に当てられる時間を増やすことができます。

いつでも利用可能

営業時間が設定されていないことも大きなメリットの一つです。

「銀行に行きたかったのに、気付いたら窓口がしまっている時間だった...」という経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。

営業時間が決まっている銀行窓口と違い、ネットバンキングは24時間利用が可能なので、「今日中に振り込みたかったのに間に合わなかった!」という失敗が発生しません。

また、土日も利用できるため、平日休みの企業や土曜日が勤務日の企業にとっても魅力的です。

手数料が安い

ネットバンキングでは、窓口やATMより手数料が安く設定されています。

1件1件の差は小さくとも、毎月多くの振込手続きをする企業にとっては、大きなメリットになります。

例えば、三菱UFJ銀行だとこのような差があります。

振込方法の違いにおける手数料の差(三菱UFJ銀行)

三菱UFJ銀行の手数料一覧

総合振込が便利

総合振込とは、取引先等への振込を一括して依頼できるサービスです。

総合振込については、こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。

総合振込と給与振込の違いとは?2つのサービスの違いを解説します

窓口で総合振込を依頼する場合には、振込依頼書を手書きして提出する必要があり、また、振込指定日の3営業日ほど前までに手続きをする必要があります。

また近年では、紙での受付を廃止している銀行もあります。

その点ネットバンキングであれば、振込指定日の前営業日までに手続きをすればいいため、より便利に利用できます。

手数料も紙で振り込むより安いのでお得です。

ネットバンキングからなら、パソコンで作成したデータをそのまま流し込めるため、窓口での利用より圧倒的に作業工数を短縮することができます。

ネットバンキングのデメリット

月額利用料がかかる

法人名義で銀行のネットバンキングを利用する際には、月額利用料が発生する場合があります。

実店舗を持っている銀行のネットバンキングはほとんどが有料で、金額は2000円前後のところが多いようです。

年間24,000円ほどになりますが、複数の銀行で登録すればその分出費が嵩みます。

特に小規模企業にとっては、これは無視することのできない金額ですよね。

各銀行の月額利用料一覧

ネットバンキングの月額利用料一覧

しかし、店舗を持たない、楽天銀やジャパンネット銀行などのインターネット銀行は、基本的に月額利用料がかかりません

主要銀行と比べると規模は劣りますが、その分ネット取引に特化しているため、小規模企業であれば全く問題なく利用することができます。

これからネットバンキングのために口座を開設しようと考えているのであれば、インターネット銀行で開設することをおすすめします。

ID・パスワードを忘れると利用できなくなる

ネットバンキングを利用する際は、IDやパスワードを入力して、専用サイトにログインする必要があります。

もしIDやパスワードを忘れてしまうと、ログインができないため、本人であっても利用できなくなってしまいます。

この場合はパスワードの再設定をする必要があります。

 

また、パスワードを複数回間違えて入力すると、不正利用防止のために口座が利用停止になる銀行が多いため、もし利用停止になってしまった場合は、カスタマーサポートに連絡して解除してもらう必要があり、手間がかります。

セキュリティリスク

先ほどID・パスワードを忘れると利用できなくなるとお伝えしましたが、逆に言えば、IDとパスワードさえ知っていれば、誰でも利用することができます。

もし悪意のある人間にログイン情報を知られてしまうと、不正利用の恐れがあり、大変危険です。

パスワードは他のサイトと同じものを流用しない、誰にも教えないといった対策が必要です。

ただし、最近はログイン時に本人しか知らない「秘密の質問」を入力したり、スマートフォンと連携した生体認証を行うなど、不正ログインを防ぐための様々な対策がなされています。

また、多くの銀行ではワンタイムパスワードが取り入れられており、取引ごとに個別のパスワードを設けているため、ネットバンキングでの不正利用の発生件数は、5年前と比べ、大幅に減少しています。

インターネットバンキングに係る不正送金事犯の発生件数の推移

ネットバンキングの不正送金発生件数

また、利用者に責任のない不正利用被害に関しては、銀行から全額が補償されます。

いかがでしたか?

インターネットバンキングはデメリットもあるものの、全体で見れば圧倒的にメリットの大きいサービスです。

これを機に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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